帝京ロンドン学園のサッカーコースは、ロンドン近郊のキャンパスで日本の高校のカリキュラムで学びながら、サッカーの本場イングランドで練習と公式戦を重ねるコースです。2017年度の活動をふり返ります。
イングランドの州大会でベスト8
9月から、バッキンガムシャー州の高校大会「Buckinghamshire Schools Cup」に出場しました。この年から取り入れた3-4-3のシステムが機能し始め、予選リーグを3勝2敗で突破して、ベスト8に進みました。今年度からは地域リーグ「Chiltern Regional League」にも参加し、2学期と3学期を通して現地のチームと公式戦を重ねました。
現地アカデミーとの合同練習
2学期からは、FAB Academyの練習に参加するようになりました。英語が十分に話せなくても、サッカーに集中してプレーで自分を表現することが、現地の選手たちに認めてもらう近道です。授業ではコーチング分野の講義も行い、トレーナーが一人ひとりに個人トレーニングのメニューを作りました。イギリスのシーズンが終わる6月は、フィジカルトレーニングの強化期間にあてています。

ベルリン遠征 ― プロクラブとの練習試合
11月にはドイツのベルリンへ遠征しました。初日は、ドイツ2部リーグ(当時)のプロクラブ、ウニオン・ベルリンと練習試合を行いました。結果は0-3でしたが、球際の強さでは互角以上に戦い、ボールを奪ってからの速い攻撃でいくつもチャンスを作りました。ヘルタ・ベルリンの本拠地オリンピアシュタディオンのスタジアムツアーでは、選手のロッカールームも見学しました。夜には、ヨーロッパリーグの試合を観戦しました。
夏休みの過ごし方も選べる
夏休みには、イギリスに残って現地のチームの練習に加わる生徒もいれば、日本に帰って合宿に参加する生徒もいました。冬休みには、日本のクラブチームの練習に参加した生徒もいます。休暇中に日本で練習に参加できるクラブは、今後も増やしていく予定です。
卒業生がヨーロッパでプロに
サッカーコースの卒業生が、フィンランドのリーグでプロサッカー選手としてプレーしています。母校を訪れた際には、試合前の後輩たちに「戦う気持ちが一番大事」と語りかけてくれました。
イギリスでサッカー留学という選択
帝京ロンドン学園のサッカーコースでは、イングランドの公式戦やヨーロッパへの遠征を経験しながら、日本の高校卒業資格を取ることができます。卒業後に日本の大学へ進学する道も開かれています。寮があるので、日本から入学して英国でのフットボール留学に挑戦することもできます。
日本からのイギリス高校留学について、寮生活や入試の流れはこちらの記事で詳しくご紹介しています。サッカーコースの詳しい内容は、サッカーコースのページをご覧ください。帝京大学可児高校サッカー部との交流については、こちらの記事でご紹介しています。
これまでのサッカーコースの活動
説明会・オンライン個別相談・学校見学は、下のフォームからお申し込みいただけます。
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