ISCAによる英語でのファッションとテキスタイルを学ぶ授業では、パトリシア先生が作品のプレゼンとディスカッション用のプリントを配布し、生徒達と話し合っていました。
英語でのアート用語や単語が並べられているプリントを組み合わせ、「自分が選んだファッションデザイナーやアーティストはどのような素材や材料を使って作品を表現しているか」、「自分は何を表現したかったか」「何に気づいたか」など文章を組み立てていきます。

この生徒は選んだファッションデザイナーがつくった立体的なコスチュームの作品を選び、参考にしたため布とレジンを組み合わせたらどのような立体的なフォルムができ洋服に応用できるのか?と実験したものをファッションに入れていました。

先生もすぐにアドバイスをくれ確認してくれています。

専門用語をたくさん学ぶことができた授業でした。