3学期の英国社会コースではシャーロックホームズに関する学習を中心に行いました。シャーロックホームズはイギリスの作家コナンドイルによって書かれたもので、今でも多くのファンがいます。今回はシャーロックホームズシリーズや現代版シャーロックホームズについて調べ、実際にシャーロックホームズ博物館をはじめとするゆかりの場所を訪れました。博物館はホームズとワトソンの部屋を再現したつくりになっており、事件に関する装飾がされていました。趣のある内装と事件を再現した蝋人形の数々も見ることが出来てよかったと思います。自らの調べた作品に関する展示を発見すると、一緒に写真を撮る生徒もいました。博物館のあとは、コナンドイルの思い描いたBAKER STREET 221Bであるブランドフォードストリートの散策をし、シャーロックホームズの世界観に浸ることが出来たと思います。
FEB 18
英国社会コース:シャーロックホームズ
授業の様子
職員室だより